7月13日の練習報告

演奏時間を測るため、『花のように雲のように』の3曲を通して歌いました。1曲目『花のように雲のように』はだいたい暗譜ができていて、先生からのご指摘も特にありませんでした。

『歌いながら行こう』は、64小節メゾソプラノの音が飛ぶところが難しいですね。68小節のla la laは直前の休符の時にしっかり休んで慌てず揃えて入れるようにしましょう。『夜が静かに満ちてゆく』は、強弱が課題。35小節、53小節から56小節、72小節のピアノからフォルテに移行する時のcres.をがんばろう。

『変わらないもの』の譜読みをして、1番の歌詞付けをしました。来週は練習が休みなので、2番3番の歌詞付けを家でしてみましょう。

6月15日の練習報告

ハーモニーの環に向けて、もう一曲新しい楽譜をいただきました。2週続けて練習お休みです。次回練習は、7月6日、お休みの間に練習が進んでいる曲は暗譜しておきましょう。新曲は楽譜を見ておきましょう。

6月8日の練習報告

『夜は静かに満ちてゆく』を練習しました。ピアノ伴奏が素敵ですが聴きすぎて歌うのが遅れないようにしないといけないと思いました。先生から指導されたのは、フレーズの最後の長音をしっかりのばして、次のフレーズに続けること、30小節〝満ちてゆく〟の〝ち〟は無声音でなく有声音で歌う、53小節からクレッシェンド、66小節〝輝いて〟の〝か〟を明るく歌う。などでした。次回は、他の2曲を練習します。暗譜をしてきましょう。

6月1日の練習報告

前半は〝歌いながら行こう〟春はリズムに乗って歌えるようになりました。夏、〝こんな日には〟二分音符で聴かせどころです、明るい響きで歌いましょう。夏は、青い空と白い雲、秋は金色の銀杏の葉、冬は真っ白な雪の景色を思い浮かべでうたいましょう。最後のラララは、歌声がだんだん遠くなっていくイメージ、少しづつ小さくなって、最後はピアニッシモで終わります。54小節からのソプラノは針に糸を通すような繊細な音で、64小節のメゾソプラノは〝う〟の音がポイント、〝ラララ〟の三連符はあわてずに、85、86小節の〝うたいながら〟は、弾まないで柔らかく歌いましょう。後半は〝夜が静かに満ちてゆく〟26小節までピアノ伴奏で歌いました。

5月25日の練習報告

休憩前は、〝花のように雲のように〟の後半を重点的に練習しました。ユニゾンの歌い出しは、声を聞き合って揃えましょう。56小節〝ひかりと〟同じ音が母音a i oで続きます。母音のiは、口の中が狭くなりがちですが大きく発声して oでさがらないように気をつけましょう。〝花はふくらみ咲き〟に向かって気持ちを込めて高めていきましょう。など、ご指導いただきました。休憩後は、〝歌いながら行こう〟を練習しました。秋から冬への46小節、前回は入るのが遅れたりしましたが、しっかり歌えました。

5月18日の練習報告

前半は、〝夜は静かに満ちてゆく〟2回目の歌詞をつけての練習でした。休憩を挟んで後半は、〝花のように雲のように〟の練習をしました。来週は、〝歌いながら行こう〟を歌います。

5月11日の練習報告

〝夜は静かに満ちてゆく〟を最後まで歌詞をつけて練習しました。〝澄みわたってあれ〟の最後42小節の4拍の部分、〝E〟の母音の出し方、息をたっぷりと流して、パートの響きを揃えましょう。来週もパートごとに歌詞で音を確認してから全体で合わせる練習をします。新しいメンバーのためにも他の曲を復習したかったけど、時間がなくてできなかったのが残念。来週の練習に向けて、家でも歌いましょう。

4月27日の練習報告

新入会員が一人、再び入会が一人、仲間が増えました。嬉しいですね。来週は連休中なのでお休み、次回は5月11日です。〝夜は静かに満ちてゆく〟を譜読みで練習しました。次回は歌詞で練習します。しっかり、家で、練習してきましょう。その後、〝花のように雲のように〟を歌いました。暗譜してきましょうね。

4月20日の練習報告

前半は『夜が静かに満ちていく』を譜読みで練習しました。パートごとに音を確認しました。音が確実に取れるようになってから歌詞をつけると音があいまいにならないからと譜読みでの練習をしっかりするということです。『夜が静かに満ちていく』は、素敵な曲で、キレイな響きでした。後半は、『歌いながら行こう』を歌いました。長音を伸ばしすぎないようにlalalaに入る前の四部休符を意識して、lalalaを揃えましょう。秋から冬への間は休みの小節はなくすぐに入ります。慣れましょう。来週は、『花のように雲のように』と『夜が静かに満ちていく』を練習します。『夜が静かに満ちてゆく』は、歌詞を読んできてください。