4月20日の練習報告

前半は『夜が静かに満ちていく』を譜読みで練習しました。パートごとに音を確認しました。音が確実に取れるようになってから歌詞をつけると音があいまいにならないからと譜読みでの練習をしっかりするということです。『夜が静かに満ちていく』は、素敵な曲で、キレイな響きでした。後半は、『歌いながら行こう』を歌いました。長音を伸ばしすぎないようにlalalaに入る前の四部休符を意識して、lalalaを揃えましょう。秋から冬への間は休みの小節はなくすぐに入ります。慣れましょう。来週は、『花のように雲のように』と『夜が静かに満ちていく』を練習します。『夜が静かに満ちてゆく』は、歌詞を読んできてください。

4月13日の練習報告

前半は『歌いながら行こう』、34小節からの後半を練習しました。50小節〝行こう〟を次の〝ふゆが〟に気持ちをつなぐ。64小節メゾソプラノ〝うたいながら〟の〝た〟の音をしっかりはめる。〝lalala〟の最初の部分がlalalanに聞こえるから、〝lalala〟の入りを揃える。最後の〝うたいなーがらー〟は弾まない、〝なー〟に〝n〟を入れない。などなど、いろいろご指導いただきました。後半は『夜が静かに満ちてゆく』の譜読みで練習しました。54小節altoが半音ごと変化する部分難しいですね。頑張りましょう。見学の方がいらっしゃいました。入団していただけると嬉しいですね。

3月30日の練習報告

前半は『花のように雲のように』後半は『夜が静かに満ちてゆく』の音源をいただいた後『歌いながら行こう』を歌いました。『花のように雲のように』は、歌いはじめの声をそろえる、特に、〝くもは〟の最後の音を揃える。〝はなはふくらみ〟の〝ふ〟の音のポジションを上の方にとること、休符を休符として休むのではなく、一つのフレーズとしてとらえるなどいろいろ、また、『歌いながら行こう』は楽しく歌いましょうとご指導をいただきました。来週は練習お休みなので、『夜が静かに満ちてゆく』を練習しておきましょう。そして、『花のように雲のように』は暗譜をしましょう。

3月16日の練習

『歌いながら行こう』を練習しました。〝歌いながら〟の〝ながら〟のスタッカートは、アクセントをつけすぎないよう、母音を大切にうたう。27小節からはたっぷり歌う。〝朝の大気と光を〟のところが遅くなるので、〝り〟の〝R〟の子音を拍の前に持ってくるようにして、遅れないようにする。〝ひかり〟の子音、HとKをしっかり発音して、頬骨をあげてひびかせる。33小節67小節、〝行こう〟の下げるところは息のバランスお腹の使い方に気をつける。59小節からの〝朝の大気と光を〟は、気持ちを切り替えて、はっきりと歌う。このほかにも、たくさんの指示をもらいました。忘れないようにしましょう。次回練習は、30日です。『夜が静かに満ちてゆく』の音源をいただきます。音源を使って、4月13日の練習日までに予習をしておきましょう。

3月9日の練習

3週間ぶりの練習でしたが、貸スタジオのミスで練習が11時15分まで休憩なしで75分間でした。『花のように雲のように』を歌いました。音程はガイドしてもらえばとれていますが伴奏になるとちょっと不安かな?言葉を伝えにくいと思ったら、子音を意識して歌いましょう。楽譜にローマ字で歌詞を書いておくと子音を意識できます。フレーズの最後の長音は、よくお互いを聴き合って母音の音色を合わせることが大切。25小節からのソプラノパートはもこもこのイメージで。一つのフレーズの中にある休符は、次に続ける意識を持つこと、休憩してはいけません。18小節は音程は降りていきますが、響きは落とさないで見上げの〝あ〟へ続けましょう。32小節のクレッシェンドは、31小節と32小節のクレッシェンドにした方が息を流しやすく歌いやすそうなので31小節からのクレッシェンドにします。64小節〝ふくらみ〟は四つの母音の響きを同じにして、〝み〟の母音響きが強くならないように気をつけてください。たくさんの注意をいただきました。指示を意識して歌っていきましょう。

2月16日の練習報告

前半は『花のように雲のように』、強弱を意識して、言葉を大切に歌うように。後半は『歌いながら行こう』を練習しました。伴奏で歌詞をつけると、音が曖昧なところがあるので、パートごと確認しました。次回の練習は3月9日、3週間あるので、忘れないように、家で歌いましょう。

2月9日の練習報告

『歌いながら行こう』を最後まで歌詞で歌い、パート練習の後全体でうたいました。ソプラノは、56小節ラの音に注意、uhは軽い響きで。メゾは、64小節、ミソラと上がるところの音程に注意、難しいですね。アルトは、アルト独自の旋律です。

来週は伴奏で歌う練習をします。最後のラララは、伴奏を聴いて、イメージを作りましょう。

2月2日の練習報告

前半の練習は『花のように雲のように』の後半、休憩をはさんで後半は『歌いながら行こう』を譜読みで復習して、最初の部分の歌詞付けをしました。パートごとの練習を積み重ねていますが、それは、少人数でお互いの声を聴き合って、音をひとつに揃えるためなので、よく他の人の声を聴きましょう、各パートの音がひとつになったら、全体で揃えていきましょうと先生がおっしゃいました。だから、パートごとの練習が大切なんだなと納得しました。他のパートが練習している間は、こんなふうに歌っているんだと聴いていたり譜読みの練習のつもりで歌ってみたりしています。

1月26日の練習報告

練習は、首・胸・背中・脇、歌うときに使う筋肉のストレッチからはじめます。そして、発声練習。お腹をつかって息を出して、ハミング、そして、声を出します。

前半は、『花のように雲のように』、同じ場所を注意されますね。「はなはそらをみあげ」の「はなは」の「は」が今日も低いと指摘されました。「空を見上げ」につなげるように歌うためには低い響きではいけないと言われ、そうなんだと思いました。歌詞のイメージを大切にですね。クリアなイメージで歌えるようにです。

後半は、『歌いながら行こう』最後の部分を譜読みで練習して、全体を譜読みで通しました。今日は必死でしたが、楽しんで歌えるように、練習を重ねていきましょう。

3月の練習日、3月23日は中止で3月9日に変更になりました。

1月19日の練習報告

前半は『花のように雲のように』を練習しました。「くもはゆめみるように」の歌い出し部分の「よ」子音は拍の前に母音を拍で。「花のように雲のように」の「ように」は遅れないように、「そらを」の「を」はもっとWをきかせて、「はなは」の「は」と聞こえないなどなど、あちこちたくさん指導を受けました。最後は、クリアな音で歌えるようになったねと言ってもらいました。

後半は、『歌いながら行こう』秋と冬の譜読みをしました。冬は、スタッカートがなくて雰囲気がちょっと違います。次回、ラララの部分の譜読みをすると譜読み終了です。