1月26日の練習報告

練習は、首・胸・背中・脇、歌うときに使う筋肉のストレッチからはじめます。そして、発声練習。お腹をつかって息を出して、ハミング、そして、声を出します。

前半は、『花のように雲のように』、同じ場所を注意されますね。「はなはそらをみあげ」の「はなは」の「は」が今日も低いと指摘されました。「空を見上げ」につなげるように歌うためには低い響きではいけないと言われ、そうなんだと思いました。歌詞のイメージを大切にですね。クリアなイメージで歌えるようにです。

後半は、『歌いながら行こう』最後の部分を譜読みで練習して、全体を譜読みで通しました。今日は必死でしたが、楽しんで歌えるように、練習を重ねていきましょう。

3月の練習日、3月23日は中止で3月9日に変更になりました。

1月19日の練習報告

前半は『花のように雲のように』を練習しました。「くもはゆめみるように」の歌い出し部分の「よ」子音は拍の前に母音を拍で。「花のように雲のように」の「ように」は遅れないように、「そらを」の「を」はもっとWをきかせて、「はなは」の「は」と聞こえないなどなど、あちこちたくさん指導を受けました。最後は、クリアな音で歌えるようになったねと言ってもらいました。

後半は、『歌いながら行こう』秋と冬の譜読みをしました。冬は、スタッカートがなくて雰囲気がちょっと違います。次回、ラララの部分の譜読みをすると譜読み終了です。

1月12日の練習報告

新年最初の練習は、まず、ピアノ伴奏にあわせてパートごとの復習から。久しぶりだったからピッチが不安だなあと思いながら歌いました。ソプラノはれから上の音が微妙に違うから響きをパートで合わせるようにとのご指導をいただきました。メゾソプラノは、『ただそこにあるだけ』が3回あるけれど、1回目の『だけ』が、あと2回の『だけ』と音が違う、そして、1回目の『け』が低い、これは、前回でも注意されました。アルトは、音の動きが難しいですね。各パート共通で、休符が多いけれど、休符の時も歌う姿勢を保つようにと言われました。休憩後は、『歌いながら行こう』の春と夏までの譜読みをしました。楽しい曲ですが、弾みすぎないようにです。

12月22日の練習報告

2週間練習が空いたので、各パートごとに復習をしてから、全体で練習しました。〝そらを〟の〝を〟は、Wをもっと聞かせて発音する、〝いろどっている〟は、休符が入っているが、〝ど〟の母音を響かせて、まるく歌う、ブレスの位置の注意など、指導されました。また、音が高い部分は、母音だけで歌う練習をしてから、歌うと、良い響きで歌えるということを知りました。ピアノ伴奏を聴かせていただきました。綺麗な音です。

「2.歌いながら行こう」のパートごとの音源をもらいました。この歌集の3曲で10分強なので、練習の進捗状態をみて、大丈夫なら、もう1曲『ハーモニーの環』で歌えるかなということでした。

次回練習は、1月12日です。良いお正月を!

12月8日の練習報告

前回練習から2週間たったので、前半は復習。「花のように雲のように」を譜読みで、各パートごとの練習をしてから全体で合わせました。音のピッチ、フレーズのまとまり等の指導を受けました。

休憩をはさんで後半は、曲の半分まで各パートごとに歌詞付をしました。そして、最後に、三パートで合わせました。

次回練習は、次の曲「歌いながらいこう」の音源をいただけます。

11月24日の練習報告

花のように雲のようにの各パートのピアノ音源をもらいました。 各パートごとの譜読み練習をして、最後に、最初から最後まで通して譜読みで各パートを合わせて歌いました。 次回練習は12月8日です。 歌詞づけをしますので、家で歌詞を読み込み、しっかり練習をしてきてくださいと先生から指示が出ました。

2022年11月

2023年10月20日の『ハーモニーの環』にむけて
新曲の練習を11月から開始しました

 女声合唱とピアノのための
 『花のように 雲のように』
    なかにしあかね 作詞・作曲

  1  花のように 雲のように
  2  歌いながら行こう 
  3  夜が静かに 満ちてゆく