3週間ぶりの練習でしたが、貸スタジオのミスで練習が11時15分まで休憩なしで75分間でした。『花のように雲のように』を歌いました。音程はガイドしてもらえばとれていますが伴奏になるとちょっと不安かな?言葉を伝えにくいと思ったら、子音を意識して歌いましょう。楽譜にローマ字で歌詞を書いておくと子音を意識できます。フレーズの最後の長音は、よくお互いを聴き合って母音の音色を合わせることが大切。25小節からのソプラノパートはもこもこのイメージで。一つのフレーズの中にある休符は、次に続ける意識を持つこと、休憩してはいけません。18小節は音程は降りていきますが、響きは落とさないで見上げの〝あ〟へ続けましょう。32小節のクレッシェンドは、31小節と32小節のクレッシェンドにした方が息を流しやすく歌いやすそうなので31小節からのクレッシェンドにします。64小節〝ふくらみ〟は四つの母音の響きを同じにして、〝み〟の母音響きが強くならないように気をつけてください。たくさんの注意をいただきました。指示を意識して歌っていきましょう。